社会の歯車になるってこと

社会の歯車になるっていうと、ロックミュージシャンから言わせればそんなのはクソだとか思われるでしょうか？もっと俺は自由に生きるんだ！とかそんな意見も聞こえてきそうですね。

僕はこれから積極的に社会の歯車になって行きたいなって考えてるんですよ。社会の歯車になるってことは世の中を動かしてるってことですよね？他の人の役に立つことってものすごく大切なことだと思うんです。だから社会の歯車になるってことはマイナスな言葉じゃないと思うんですよね。実際は政治家をしっかり選ぶとか、政治に対する自分の意見を持っておくとか海外の情勢に関心を持つとか色々と方法があるんですよね！

ですが、現実は厳しいです。正直、僕は真面目な大学生だとはいえない。法律を勉強しているのですが法律の勉強に急に飽きてしまって講義に全く出なくなってしまいました。何をしていたかというと家に閉じこもって映画ばかり見てました。映画にはまってしまったんですよね。でも自分で映画を撮りたいわけではなくて。出てみたいという欲求はあるんですけどね。綺麗で素敵な女優さんとキスできたら幸せだなぁとか宮沢りえさんに罵られたいなとかそんなことを思ってます。

てなわけで俳優って職業はいいなぁと思うんですよね。でも現実はかなり厳しい。第一に僕は大学を留年するという可能性が高まりました。全く講義に出なくなったので。この時点で歯車失格ですね。親不孝ものです。んで、留年した場合、奨学金は当然出ず、生活費から学費から大変なことになってくる。しかも奨学金を返済しないとダメだし、年金だって払わないといけない。

このように経済的な問題に加え、俳優になれるかどうか全く保証はない。映画ばかり観ていたから就活なんてやってない。内定はもらってない。どうするんだ、お前。それで社会の歯車になれるか？と自分で自分に喝をいれてます。

だけれども僕には絶望という概念はありません。なんとかなると常に思っている。いや、なんとかするの方が正しいかもしれない。どんな問題にも解決策は必ずあるんですよね。きっと。

人生は問題解決や決断の連続です。これからどんな解決方法をとるのか、自分の行動に物凄く興味があります。社会の歯車になるべく頑張ります！！

daisuke